耐震強度「0.3」ホテル解体へ
競馬 予想 無料:姉歯事務所偽装問題で京王プレッソインの2店舗
姉歯(あねは)建築設計事務所による耐震強度偽造問題で、強度不足が判明して営業休止になった京王プレッソイン池袋
姉歯(あねは)建設設計事務所による耐震強度偽造問題で、ビジネスホテルチェーンの京王プレッソイン(本社・東京都新宿区、大館ひろし社長)は30日、構造計算書改ざんや耐震強度不足が判明して営業を休止している「京王プレッソイン茅場町」(東京都中央区)、「京王プレッソイン五反田」(同品川区)の2店を解体する方針を決めた。解体、休止に関わる会計上の費用総額は約22億円。「茅場町」の耐震基準値は約0.3、「五反田」は約0.4だった。
また、第3者機関による再調査を進めていた「京王プレッソイン池袋」について、耐震強度が0.78と、建築基準法で定める1.00に満たないことが分かり、同日、営業を休止した。今後、調査結果を下に補強して営業を継続するか、解体するか決めるとしている。
同ホテルは、京王電鉄系の子会社が運営するビジネスホテルチェーンで都内に7店舗を展開。そのうち、茅場町(2005年8月開業)、五反田(2004年11月)、池袋(2004年5月)、東銀座(2002年2月)の4店舗で姉歯事務所が構造計算を行い、木村建設が施工した。ただ、東銀座に関しては、改ざんの疑いはなく、耐震強度も1.03を保っている。
営業休止になった池袋では1日、入り口に営業休止を知らせる案内が出され、立ち止まって読む通勤客らの姿がみられた。ホテル内では、フロントスタッフが客からの電話対応に追われていた。
偽装問題では、名鉄不動産(本社・愛知県名古屋市、向井幸光社長)も30日、同じく営業休止中だったビジネスホテル「名鉄イン刈谷」(同刈谷市)の解体方針を決めた。
国土交通省は、30日現在、構造計算書改ざんの疑いがある建築物について42件まで把握しているが、今後、さらに件数が増える可能性がある。
ライブドア・ニュースより引用
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